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FRPとは?

FRPとは?

FRP防水=プラスチック繊維のシートを使った防水

FRPは、Fiber Reinforced Plasticsの略。
「繊維強化プラスチック」のことで、プラスチックの繊維で編んだ布のような素材のことです。
FRPを使った水防工事では、このプラスチック製の繊維を施工面に敷き、その上から防水性のあるトップコートを塗ります。
このようにしてベランダなどの場所に防水性を持たせることができるのが、FRP防水工事です。

FRP防水がよく行われている場所

FRPの防水加工は、コンクリート造の建物で、ベランダや屋上など雨風にさらされる場所に施されることが多いです。
見た目は基本的には単色で、ツルツルした表面が特徴。
どこかで一度は見たことのある防水工事の手法でしょう。

FRPのメリット

FRPのメリット

メリット01 高い防水性

プラスチック製の繊維の上から、硬度の高い液状のトップコートを塗り込むため、気密性と防水性が高まります。

メリット02 耐久性が高い

FRPの加工は、屋外を含む、公共性の高い建物などでも使われている加工です。
硬度の高いコーティングに仕上がるため、高い耐久性が期待できます。

メリット03 工期が短い

簡素な工程で高い効果を発揮できるFRPの防水施工は、非常に短期間で工事が完了することが特徴。
トップコートの樹脂が乾燥したら工事は完了です。
所要時間は季節によりますが、1~2日です。

FRPのデメリット

FRPのデメリット

デメリット01 費用が高い

FRPの水防工事の相場は、10~15万円程度。
また、FRPの寿命は12年程度です。
加えて、コーティング剤はおよそ5年ごとに塗り替えることが理想とされています。

デメリット02 木造建築には施工できない

木造建築は季節や年月の経過で伸縮します。
しかし、硬度の高いFRPは伸縮性がないため、木造建築に施工するのに適していません。

FRPの防水工事選ぶべきなのはどんなとき?

FRPの防水工事選ぶべきなのはどんなとき?

FRPは、木造以外の建築物に使用でき、耐久性の高い床を作ることができる工事です。

以下のような場所には向いているといえるでしょう。
●コンクリート造の建物
●よく人が出入りする場所
●重いものを置いたりするなど、床に耐久性が必要な場所
●高額な維持費用を考えても、防水加工が必要な場所

愛知・岐阜・三重の防水工事、FRP施工なら弊社へ

愛知・岐阜・三重の防水工事、FRP施工なら弊社へ

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